令和8年診療報酬改定のお知らせ
令和8年診療報酬改定のお知らせ
院長 竹林克重
6月1日より、国の診療報酬改定により、診察代や食事費 等が値上げになります。
(詳細は院内パンフレットや掲示などをご確認下さい)
この改定は2年に1回、国により改定されるものです。
しかし、今まで国民には明確な説明が乏しく、同意だけが求められている現状であり、根本の医療制度への信頼性信用性の妨げになっているように思います。
診療報酬改定とは、病院、クリニックなどの医療費の値段を決めるものです。
これは、中央社会保険医療協議会(中医協)という会議で、各業界、団体の代表者が集まり、医療費の値段を協議します。それを厚労大臣に報告し、大臣の指示により医療費の値段が決まります。更に詳細に私たち医師側からも皆様に説明申し上げるべきと考えます。
一方、病院側の事情としましては、アメリカとイランの戦争により、原油の入手が制限され、ほぼ全ての病院の仕入れ業者から理由不詳の便乗値上げをされ続けています。
今回の診療報酬改定でも到底これを上回ることはできません。
院内では、仕入れ交渉や、品目の入れ替え、職員賃金調整などを継続しています。
しかし、一番の危惧は、患者様からの医療離れです。熱が出ても、検査異常値がでても、入院拒否など我慢している方が増えています。
当院ではできることは少ないのですが、更に一人ひとりの患者様を丁寧に真剣に診療を続けていくつもりです。
「唇に歌を持て、心に太陽を持て」


